歯科の種類
審美歯科…虫歯等を治療するだけでなく、見た目にもきれいに見えること(審美性)を目的として治療を行う歯科のことで、ほとんどが保険適用外治療となります。
例えば、虫歯は保険診療の範囲内で十分に治療することができますが、金属の詰め物では不自然に見えたり、見た目が美しく仕上がらないため、歯と同じような色のセラミックを詰め物の材料に用いて、審美性を高めます。
矯正歯科…「歯並び」や「噛み合わせ」の矯正をするため、矯正器具などを使用して治療を行います。
小児歯科…成長途中にある子供を対象とした歯科で、成長に支障をきたす要因を取り除くことを目的としています。
やわらかいものばかり食べさせることで、顎や口が正常に発達できないケースが増えているため、食生活や生活習慣の指導を行なうこともあります。
口腔歯科…虫歯や歯周病に限らず、口の周囲の組織に起こる疾患や、全身疾患に関わる口内の症状を治療します。
口内炎、口腔粘膜疾患、先天異常(唇顎口蓋裂など)、顎の骨折、顎変形症、顎関節症、細菌等の感染症、口中に症状が出る膠原病などの全身疾患などを取り扱います。
予防歯科…診療科目として表示することは未だ認められていませんが、「予防は最良の治療法である」という考えから、現在、特に注目が集まっている歯科です。
悪いところがあったら治療して、その後、虫歯や歯周病を予防するため、歯みがき指導や「PTMC」を行います。PTMC(Professional Mechanical Teeth Cleaning)は、機械を使って専門的に行う歯のクリーニングのことで、痛みは全く無く、プラークをきれいに取り除きます。